PROMA-C DevNaviを有効活用されているお客様の事例
『分散開発でも、効率的に成果物を一元管理
デグレードや仕様変更漏れなどによる手戻りも防止』
背景
最近、G社では、システム開発を1社で行うことはほとんど無く、国内パートナーはもちろん、海外パートナーを含め、3~5社で開発を行うのが常になってきていた。
これまで、仕様書やソースコードなどの成果物を管理する上で、以下のような問題があった。
- チームやメンバ間で、成果物の受け渡しを行っていくうちに、最新の成果物が分からなくなり、デグレードが頻発する。
- 最新の成果物を管理するために、担当者が常に必要であり、コストがかかる。
- 仕様変更などの連絡が、メールベースでのやり取りになり、変更が確実に反映されず、手戻りが発生する。
導入
同社では、既に、構成管理ツールとして Subversion を利用していた。
自社で、開発を行うパートナーが、その環境を利用できるよう、インターネットを介してアクセスできるようにすることも考えたが、環境を構築するのにコストがかかる上、自社でセキュリティを確保するのは困難と判断。
そこで、SaaSとして構成管理を利用できる PROMA-C DevNavi に着目。
PROMA-C DevNavi では、構成管理だけでなく、課題管理や品質のチェックもできるということで、導入に踏み切った。
効果
開発担当者が、各自、共通のリポジトリにアクセスできるようになることで、常に最新の成果物を共有できるようになり、デグレードの発生を減らすと共に、仕様確認や、進捗確認などのコミュニケーションもスムーズに行えるようになった。
構成管理(Subversion)の変更情報が、課題管理(Trac)とも連携するため、仕様変更やバグ修正時に発行されたチケット(インシデント)と、それに関連して変更したソースコードも、簡単に把握できるようになった。
そのため、変更箇所のレビューなども効率的に行えるようになった。
今後の展開
これまでは、ソースコードしか構成管理をしていなかったが、今後は、ドキュメントも管理するようにして、より確実に、変更管理を実施していく予定。