霧が立ちこめ、視界ゼロの滑走路に着陸する飛行機
豪雨の中でも、安全に減速しながら走り続ける鉄道
情報社会の必須アイテム、携帯電話
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科学の進歩は私たちに、24時間眠らない社会と高度にシステム化されたライフラインのサービスを可能にしました。
これらのサービスが常に動いていることは、皆さんにとっては当たり前のことかもしれません。
しかし、そのためには、
「サービスの提供が可能であることを一日も休まず管理するシステム」が必要になります。
それが、私たちエスエムジーの得意とする「集中監視制御システム」です。
私たちの創ったシステムは、24時間365日1秒も止まることが許されず、常に安全を確認するために動き続け、
交通機関や通信ネットワーク、電力施設、公共機関防災無線など、多くのライフラインを支える分野で、
皆さんの安全な社会生活をがっちりとサポートしています。
エスエムジーはこの分野のリーディングカンパニーとして、
創業から15年以上に渡り「集中監視制御システム」を提供し続けてきました。
その実績を高く評価され、顧客からは、特に難易度の高いプロジェクトの開発を依頼されています。
例えば、大震災が発生した時。
電話回線の断線などの被害が発生すると、どうなってしまうでしょうか。
被災者の救助連絡など、緊急性が求められる連絡に
支障をきたしてしまいます。
そこで登場するのが、エスエムジーの監視システム。
このシステムにより全国規模の通信網を24時間常に監視しています。
これにより、通信網にどんな故障が発生したとしてもリアルタイムで検知することができ、即座に対応することができるのです。
前述の災害時に通信網の障害が発生した場合には、この監視システムから即座に緊急用通信回線に切替えるように指令を出し、速やかに救助連絡を行えるようにすることができます。
このように、エスエムジーでは命に関わる通信を維持するシステムを作って、皆さんの安全を支えているのです。
例えば水力発電においては、ダムの水量、雨量を監視し、安全に制御できるための監視システムを提供しています。
大雨によりダムの水量が基準値を超えた場合、もし監視システムが存在しなかったら、そのままどんどん水量が増えていくことに気づくことができません。もしくは、大雨時には夜中であろうと、ダムまで人が駆けつけて状況を確認しなければならなくなるでしょう。
監視システムがあれば、ダムから遠く離れた電力供給の監視センターでも、即座にダムの異常を検知できます。そして、その場で、水量の調整を行う指令を出すことができるのです。
エスエムジーは、電力の安定供給を支えています。
皆さんが今利用しているインターネットは、
アメリカ-日本-中国-アジア-ヨーロッパをつなぐ
世界最大の海底ケーブルを使って世界中に接続されています。
その海底ケーブルを監視しているのが、
エスエムジーのつくった監視システムです。
これにより、どこのケーブルに異常が発生したとしても、
すぐに検知して修理を行うことができます。
このようにエスエムジーでは障害発生時に備えるシステムを作って、
インターネットインフラを支えています。
皆さんがいつも利用している携帯電話。
i-modeのようなサービスが動作しているのか、
携帯電話で通信するためのネットワークが動作しているのか、
このようなことを監視しているのもエスエムジーの製品です。
例えば、お正月などに行う通話制限も通信ネットワーク設備の状態や
トラフィック状況を把握しているから可能なのです。
エスエムジーはこういった携帯電話基盤を支えています。
地震の発生直後に震源地の観測データを解析して、
地震の揺れが届く前に地震到達時刻や震度を知らせる緊急地震速報。
この緊急地震速報を、素早く確実に配信するシステムの開発に
エスエムジーは携わっています。
この緊急地震速報により、工場、オフィス、家庭などで、
地震の揺れが始まる前に避難することによって、
落下物や火災といった二次災害から
多くの人命が救われることが期待されています。
高速道路にETC(ノンストップ自動車料金支払いシステム)が
導入されていますが、これはITSの一部です。
エスエムジーでは自動運転を実現するために国土交通省が研究開発している
「走行支援道路システム」に携わっています。
走行支援道路システム(AHS)は、
路側センサや車両センサと最先端の情報通信技術により、
障害物や先行車両、路側状況など、
走行に必要な周辺状況のリアルタイムな情報をドライバーに伝えることによって、安全で安心な走行を支援します。
海外旅行や海外輸送で利用される飛行機。
航空機が夜間や雨・霧などの無視界状態で、
離着陸する際には自動誘導装置などの管制システムが必要です。
エスエムジーのシステムは、これらの設備を監視し、
スムーズかつ安全な運行を支えています。
普段何気無く利用している鉄道が正常に運行できるように、
鉄道設備を監視しているのがエスエムジーの製品です。
もしも災害により線路上に落石があったり、
台風で強風となった場合には列車を止めたり徐行させることが必要です。
落石や強風の発生をすぐに運行センターに知らせるのも
エスエムジーの製品です。
このようなシステムを利用していない鉄道では、
実際に線路上の落石に列車が衝突したり、強風によって列車が脱線する事故が起きています。
エスエムジーは鉄道の運行を支えています。